子宮内膜症女性にとって生理とは

最近は晩婚化や少子化に伴い、女性の出産回数の減少が起きています。それにより女性が生涯生じる生理の回数も増えています。
子宮内膜症は生理の経血が異所性に溜まってしまい、痛みや不妊の原因になる疾患です。子供を沢山産んでいた昔は子宮内膜症はほとんど見られない病気でしたが、現在は4人に1人くらい子宮内膜症の女性がいるようです。私自身、長い間子宮内膜症に苦しんでいました。
子宮内膜症の人の生理痛はとても酷くなります。そして量も大量です。私も生理前日くらいからお腹がシクシクと痛み始め、1日目から起き上がれない程の生理痛でした。1日3回痛み止めを飲んでも痛いんです。そして経血量も多いので、夜用のナプキンとタンポンを併用して2時間おきに交換していました。これでは仕事にならず、生理の2日目は仕事に出勤できない事もありました。
あまりに生理によって日常生活に支障をきたしていたので、産婦人科を受診しました。子供を現時点で望んでいないのであれば、生理を止めてしまった方が良いとの事で、ピルを処方してもらいました。ピルを飲み始めてからは、もう快適でした。もっと早く受診すれば良かったと大変後悔しました。そんな私も現在は妊娠し、生理と離れる事が出来ています。内膜症女性にとって生理は恐怖でしかありません。